大阪パフォーマーライセンス認定審査会 実施概要


2023年度 認定審査会
応募は締め切りました(1/31)
応募要項

第一次選考通過者 (2024年2月13日 発表)

Heromacro
Mr.Kids
石水タヰキ
東雲ゴールド
ペン回しパフォーマー Kay
CircusDuo ま〜ぶる
マジシャン塚原ゆうき
アンジェラ・チェリー
登天ポール

2024年4月2日 第二次選考会 及び 合格者発表
場所:大阪南港ATC 潮風のステージ
12:00〜16:30(予定)
※第一次選考通過者には別途メールにて詳細ご連絡いたします。
なお、第一次審査の結果・内容へのお問い合わせにはお答え致しかねます。
ご了承ください。

『認定審査会』とは

【大阪パフォーマーライセンス制度】認定パフォーマーのオーディションを開催し、審査会の定められた基準を満たした者に認定パフォーマーライセンス取得資格が与えられます。

審査会・制度に関するQ&Aをこちらにまとめています

審査会に関して    制度に関して

※特集 パフォーマーインタビュー

けん玉パフォーマー たいが
長居植物園でのパフォーマンス

2021年 大阪パフォーマーライセンス取得
2022年度のOPLでの活動回数 77回 (2023年1月時点)

- 実際に活動してみてOPL制度はどうですか?
たいが「サイトから予約ができるところがすごく使いやすいなと思います。
他のライセンスでは電話で予約しなければならず、その電話がなかなか繋がらないという話も聞いたことがあるので。」

長居植物園でのパフォーマンス
- 活動場所についてはどう感じますか?
たいが「個人的には長居植物園が好きな場所です。キッチンカーが出ている場所の近くでやった際に何度かキッチンカーの方から 「パフォーマンスをやってもらったおかげでお客様が出てきてくれました」と言っていただき、食べ物の差し入れをいただいたことがあります(笑) その出来事だけではないですが、色々と自分に合っている場所なのかなと思います。」

天王寺公園「てんしば」でのパフォーマンス
- 今後OPLを活用してどうなっていきたいですか?
たいが「僕はOPLのおかげで色々なシチュエーションの大道芸を経験できたかなと思っています。 なので、これからもOPLを活用させていただき、大道芸の経験を積んで、 どんな状況でも観ていただける方を楽しませられるようなパフォーマーになっていきたいです。」

大阪光のルネサンスでのパフォーマンス



安慶 -age.handpan&didgeridoo-
安慶 -age.handpan&didgeridoo-

2018年 大阪パフォーマーライセンス取得

2022年度のOPLでの活動回数 24回 (2023年1月時点)

- 実際に活動してみてOPL制度はどうですか?
快適に活動をさせていただいております。予約システムも使いやすいと思います。
- 活動場所についてはどう感じますか?
コロナ禍で各場所厳しい状況ではありますが、各場所のスタッフさんたちにもご協力、ご理解いただけながら楽しく活動させてもらえてると感じます。
- 今後OPLを活用してどうなっていきたいですか?
引き続き、大阪の街を芸能で盛り上げるお手伝いができれば大道芸人として本望です。

大阪パフォーマーライセンス認定審査会〜Q&A(よくある質問)〜

A1、いいえ、日本国内に在住の方であればどなたでも応募可能です。 一緒に大阪を盛り上げていただけるパフォーマンスをお持ちの方のご応募をお待ちしております。
A2、可能です。実際に過去、音楽系パフォーマーとして2次審査を通過した実績もあり現在も活動されています。 ただし、実施場所(市の公園など)の規則などにより楽器の使用が制限される可能性があることはご了承ください。
A3、可能です。当制度ではミュージシャン、スタチューなどジャンルにとらわれず、ストリートで問題なく実施可能で、街に賑わいをもたらすエンターテインメントであれば審査対象となります。 今までにないジャンルの方のご応募もお待ちしております。
A4、もちろん可能です。あくまで現在のパフォーマンスを審査しますので、その内容がわかるパフォーマンス映像でご応募ください。同様に過去にライセンスを失効された方も再度審査を受けることは可能です。
A5、はい、応募者にも審査会運営コストの一部負担をお願いしております。 2022年度に関しては審査料を3000円とさせていただいております。
A6、可能です。残念ながら一度納入された審査料の返金はできかねますが、1次審査を通過した場合でも各自で2次審査を受けるかどうかご判断いただいて結構です。
A7、合格者数は事前には決めておりません。2次審査(実演審査)で一定の基準を満たした方は組数にかかわらず合格となります。
A8、審査会の運営自体は「大阪パフォーマーライセンス実行委員会」が行いますが、審査員は外部有識者にお願いしております。

大阪パフォーマーライセンス制度〜Q&A(よくある質問)〜

A9、以下のような場所でパフォーマンス可能です(写真はコロナの影響前のものも含まれます)。 パフォーマンス実施可能時間、1日の予約組数も記載しています。 (2020年12月現在、新型コロナの影響や工事の関係などで実施していない場所もあります)

定期的に実施している場所
大阪城 天王寺
大阪城公園天守閣前
(11:00〜19:00 2組/日)
天王寺動物園
(11:00〜16:45 2組/日)
ATC 科学館
南港ATC
(12:00〜18:00 1組/日)
大阪市立科学館
(10:30〜16:30 1組/日)
服部 鶴見
服部緑地公園
(11:00〜16:30 2組/日)
鶴見緑地公園
(11:00〜17:00 1組/日)
てんしば ジョーテラス
天王寺公園てんしば
(11:00〜17:00、最長20:00まで 1組/日)
JO-TERRACE OSAKA
(11:00〜19:00 1組/日)
長居
大阪市立長居植物園
(11:00〜16:30 1組/日)
期間限定イベントとして例年実施している場所
OAP ドイツクリスマス
毛馬桜ノ宮公園(桜の花見時期)
(12:00〜21:00 平日2組/日 土日祝日3組/日)
梅田ドイツクリスマスマーケット(クリスマス時期)
(12:00〜20:00 平日1組/日 土日祝日2組)
光のルネサンス
OSAKA光のルネサンス(クリスマス時期)
(夕方〜21:00 2組/日)
A10、各自のアカウントを作成しますので、パフォーマー専用サイトにログインしご自身で予約していただきます。募集開始後は完全先着順となり、予約結果はWEB上に即時反映されます。 原則として毎月初営業日12:00(正午)に翌月の募集を開始しており、平均5分以内に予約が完了いたします。
(例 11/1 12:00(正午)に12月分の各施設の予約)
A11、予約日の7日前までは自由にキャンセル可能です。 それ以降も代替出演可能な方がいる場合は、前日まで変更可能です。 キャンセル操作も専用サイト上でご自身で操作可能です。
A12、物販行為はNGとさせていただいております。
A13、ショーが可能な時間は、時期や場所にもよりますが概ね11時〜17時程度となっており、パフォーマーの数は原則1日2組(場所によっては1日1組)で実施します。 2組の場所でも2〜3回、1組の場所なら4〜5回可能な場合があります。 Q9の実施場所の写真も参考にしてください。
A14、公園などが実施場所となるため、原則として音量は控えめでお願いしております。 具体的な機材でいいますと、最も音量が出せる場所でもYAMAHA STAGEPAS400程度まで、場所によってはもっと小さなサイズの機材(ベリンガーB205Dなど)に指定・制限しているところもあります。 制限をかけている場合、原則として実施場所に利用可能な機材を置いていただいてますのでそちらをご利用いただけます。
A15、所定のライセンス発行手数料(2020年度現在 5000円)をお支払いいただければ、年度内に活動実績がなくても更新可能です。遠方の方もタイミングが合う時だけでも安心して活用いただくことが可能です。
A16、当制度には公金が一切入っておらず、運営は民間のNPO法人が行っております。 そこで運営費として制度の利用者に利用回数に応じて協力金を払っていただくもので、イメージとしては「ライセンス発行手数料+年間のアカウント管理料+制度利用協力金(予約権利1回あたり1000〜2000円程度)」、となります。 (期間限定イベントなど実施場所によって協力金は変動します) 具体的に月3〜4回程度活動した場合、平均すると月々8000円程度となります。 アカウント管理料と制度利用協力金に関しては使った分のみ年度末に請求させていただきますので、新規合格者の初期手数料はライセンス発行手数料(2022年現在 5000円)のみとなります。
A17、予約する際にPC、またはスマホなどインターネット接続環境が必須となります。また制度利用時には、各自で対人対物1億円の損害賠償保険(一般的な保険料5000〜10000円程度)に加入していることを確認できる書類の提出が条件となります。すでに加入されている場合は新規加入の必要はありません。